- 大学中退から今までの実体験を知れる
- 大学を中退して良かったこと、壁に感じたことを知れる
- 中退後の進路をどうすべきかがわかる
- 中退のハンデを挽回する方法
こんにちは!たくろーです。
大学中退を検討している人、中退して間もない人の中には
- 中退後の人生が不安でしかない
- 大学を中退した人が実際どんな生活をしているか知りたい
- 中退後に実際何をすべきなのか分からない
上記のようなお悩みを持った人が多いんじゃないでしょうか。
実際、自分が大学を中退するとなればなるべく後悔しない道を選びたいですよね。
本記事では、実際に大学を中退して後悔しない道を選択できた私が、大学中退を挽回するために取り組むべきことを解説します。
私自身、実際に大学生活が嫌になって中退した人間です。
当時は私も中退した後の将来に絶望していましたが、今では収入も多くあり、やりたい仕事もできています。
この記事を読んでいただけると中退後に実際どうなるかと、中退後に皆さんが何をすべきか分かるでしょう。
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まずは、私が実際に中退してから今に至るまでの実体験を紹介しますね。
目次
【実体験】大学中退後の今とこれまでの軌跡
私は実際に中退して今どうなったかというと、仕事もプライベートも充実した日々を送っています。
しかし、困難なことが全くなかったわけではありません。
もちろん大学を中退したことで感じた壁もあります。
私の大学中退から今までの人生のロードマップは下記です。
こちらをもとに大学時代からこれまでの経歴と実体験を大学在学当時から順に解説します。
①3年くらい不登校になり中退を決意
まず、私は大学に入学して1年くらいで学業に全く身が入らなくなりました。
そうして2年生の途中から不登校気味となり、単位をほとんど落としてしまいます。
完全に世間でいうクズの状態です・・・
結局留年を含めて大学には約5年在籍していました。
そうして親とも相談し、ついに大学中退を決意します。
中退自体はまったく後悔していませんが、5年間も無駄な時間を過ごしたのでもっと早く辞めるべきだったと今でも後悔はしていますね。
②就職エージェントにかけ込み営業会社に就職
大学中退を決意し、真っ先に就職エージェントにかけ込みました。
自分自身は就職活動についてほとんど苦労はしていません。
エージェントに相談してから1か月くらいで、あっさりと就職先が決まりました。
すぐに就職が決まった理由としては、下記2つの理由が挙げられます。
- 営業職は比較的競争率が低いので、就職しやすい
- 就職エージェントのサポートが手厚かった
営業職は人材を求める企業はかなりありますが、実は現在営業職を好む人は少ないんです。
私自身も現在アドバイザーとして多くの人と面談をしますが、営業職を目指す人は就職希望者の1~2割くらいしかいません。
また、就職エージェントについてはネオキャリアとUZUZを使いました。
初めは5つくらいエージェントに登録しましたが、その中でも上記2社は中退後の将来を親身になって考えてくれたのでおすすめです。
▼株式会社ネオキャリア
大学中退、中卒、高卒の就職なら、第二新卒エージェントneo
▼UZUZ
既卒・フリーターでも内定率80%超え!【ウズキャリ既卒】
このように職種の競争率とエージェントのおかげで、就職すること自体は苦しまずにできました。
③現在は福岡で正社員+副業で年収700万超
大学中退者である私の今の状況を一言で言うと、
仕事、プライベート両方においてとても充実した日々を送っている
といった状況です。
仕事面では年収は700万以上ありますし、プライベートでも自分の趣味に気が引けることなくお金を使えています。
しかし、私は特段なにかの才能があったりで現在に至るわけではありません。
会社の中でそれなりの成果は残しましたが、社内で表彰されるといったほどのレベルではありませんでした。
就職後の私の経歴をざっと説明すると以下ですが、今の状況に至った大きな要因は2社目の転職経験です。
- 1社目:営業会社で約2年働き、苦労しながらもなんとか成果を残し、貯めたお金で車を買う。
車を買った後はスキルアップのために転職 - 2社目:SaaS系のプロダクトを運営する企業に転職。EC事業を支援するコンサル部署で働く
- 2社目に入社すると同時にWEBマーケティングのオンラインスクールに申し込む。現在就活サイトのSEOディレクションとキャリアドバイザー業務を業務委託契約中
- 中退後、5年弱で年収700万に到達(会社員+副業)
1社目はお金を稼ぐことばかりしか考えてませんでしたが、2社目の転職はスキルアップを優先する考えで動きました。
その結果、最終的にどの分野で自分の市場価値を上げたいか考えた時に、行きついた先がマーケの領域でした。
どんな職種でも、中退者が這い上がるには自分の市場価値を上げたいという考えと行動が必要です。
実際に中退をして良かったこと
私自身が中退をして実際に良かったと思うことは下記3つです。
- 自分の将来を真剣に考えながら過ごすようになった
- 本当の意味でのやりたいことが見つかった
- 大学にいた時よりも周りからの評価が上がった
これらについて、私の体験をもとに解説します。
①自分の将来を真剣に考えながら過ごすようになった
まず中退をしたことで、自分の将来をより真剣に考えるようになりました。
私の場合は、中退した後にどうすればハンデを挽回できるかをずっと考えていましたね。
そうすることで、自然と自分が将来どうなるべきかを日々真剣に考える癖がつきました。
この癖があったからこそ、今の充実した状況まで這い上がることができたと私は考えています。
②本当の意味でのやりたいことが見つかった
本当の意味でやりたいことが見つかったのも、中退をして良かったことの1つです。
ここでの本当の意味とは、自分の人生にとって必要かつ熱中できることという意味としておきます。
中退前の私は全くやりたいことがなく、仮に大学を卒業出ていたとしても気持ちは同じでした。
しかし中退して社会に出ることで、自分のやりたいことであり、他者に提供できる価値は何かを考えるようになります。
それにより、自分にとって必要かつ熱中できることが何かを見つけることができました。
③在学中よりも周りからの評価は上がった
大学在学中は周りからクズと言われてましたが、中退して真っ当な社会人になると周囲の評価が上がりました。
自分の中で大したことはしてないつもりでしたが、周りからは下記のようなことを言われました。
- 中退したのによく頑張ってるね
- 逆境から現実逃避せずに戦っていてえらい
- 実力主義の会社で活躍できていてすごい
世間一般的には「中退=人生において大きなハンデを背負う」といったイメージが強いです。
そういったハンデを克服している人は、逆境から乗り越えた人といった風にリスペクトされます。
実際に中退をして感じた壁
先ほどは中退して良かったことを述べましたが、中退したことで感じた壁ももちろんあります。
特に私が感じた壁は以下の2つです。
- 中退後は実力主義の環境に行くパターンが多いので決して楽ではない
- 学歴の壁を感じる時が多少はある
これらについて詳しく解説します。
中退後は実力主義の環境に行くパターンが多いので決して楽ではない
私自身現在は充実した毎日を送っていますが、大学を中退した後は決して楽ではありませんでした。
なぜかというと、中退すると成果を求められる環境で生き抜かないといけなくなるからです。
中退のハンデを挽回する方法の代表例として正社員への就職がありますが、正社員就職はその最たる例です。
中退後に就職できる企業というのは、学歴を求めていない会社がほとんどでしょう。
言い換えると、そういった会社でやっていくには成果を残し続けないといけないということです。
大手の企業とかでは年功序列の風習がまだ残ってますが、中退者が就職する企業ではそういった風習はほとんどありません。
これは今になってもずっと感じていることです。
大学を中退すると、「ただ仕事をすれば収入も上がり、出世もできる」といった考えは通用しません。
どうしても年功序列の環境で働きたい場合は、公務員などを目指すことをおすすめします。
学歴の壁を感じる時が多少はある
よく「社会人になると学歴なんて関係ないよ」と声を聴きますが、実際学歴の壁を感じる時はありました。
どの場面で感じるかというと、それは転職する時です。
正社員→正社員の転職の場合、選択できる企業は中退直後よりもはるかに多くなるでしょう。
しかし、一部大卒資格を必須としている企業が出てきます。
中小企業とかであれば、大卒資格必須であっても書類選考が通る可能性はありますが、応募数の多い大企業とかだと学歴で足切りをされる可能性があるでしょう。
私自身、従業員数が1万人を超えるような大きな企業では、どれだけ前職の成果をアピールしても書類で落とされていました。
学歴主義の風習は徐々に無くなってはいますが、いまだに学歴の壁は多少あると感じましたね。
大学中退した今だから言える後悔しないためのポイント
私は大学を中退して既に数年が経過しますが、今になって感じた中退を後悔しないためのポイントがあります。
それは、下記の4つです。
- 大学中退をネガティブに考えすぎない
- 長期的な努力は必要であることを前提に行動
- 経験や実績を積めば学歴の壁はなくなっていく
- 自分の市場価値を上げることに集中する
これらについては、下記記事にて詳細を解説していますので、気になる方はご覧ください。
大学中退後に就職することは本当におすすめ?
大学中退後の進路として、よく就職すべきといった声が多いですが実際どうなのでしょうか?
結論、大学中退後に就職することは中退というハンデを挽回するうえで最も確実な方法であるためおすすめです。
独立行政法人労働政策研究・研修機構の「大学等中退者の就労と意識に関する研究」によると、大学中退後に正社員として働いている人は約26%と実際少ないです。
正社員 | 非正規 | その他有業者 | 無業・求職者 | 無業・就業希望者 | 無業・非就業希望 |
---|---|---|---|---|---|
26.4 | 36.6 | 15.3 | 9.5 | 9.5 | 2.6 |
こう見ると意外と少ない正社員という進路ですが、なぜ中退のハンデを挽回できる最適な手段と言えるのでしょうか。
その理由は下記です。
- 正社員の経験自体が市場価値が高い
- 就職した後は学歴で判断されなくなるから
- 大手企業に比べると出世は比較的しやすい
これらについて詳しく解説します。
正社員の経験自体が市場価値が高い
正社員の経験は他の雇用形態に比べると市場価値が圧倒的に高いでしょう。
なぜかというと、日本の企業は正社員での実務経験をもとに人材を選ぶ上でのポイントとしているところが多いからです。
独立行政法人労働政策研究 ・ 研修機構の「企業の多様な採用に関する調査」によると中途採用を実施する理由の中で多いのが
- 専門分野の高度な知識やスキルを持つ人が欲しいから
- 高度とか専門とかではなくてよいので仕事経験が豊富な人が欲しいから
上記2つです。
逆に言うと、どんな学歴でも上記の条件を満たしていればより多くの企業から求められます。
この条件を満たす人材は非正規雇用ではまずいません。
またフリーランスでも信用がそこまで得られないパターンが多いです。
大学中退者でも正社員の経験を積むことで、多くの企業から必要とされる人材になれば学歴のハンデはなくなります。
就職した後は学歴で判断されなくなるから
先ほどは就職した後の外部からみた点について解説しましたが、会社内部から見た点でも就職はメリットが大きいです。
結論から言うと、就職した後は社内の評価は学歴に関係なく同じ条件でされるため、学歴のハンデは入社直後からなくなります。
基本的に会社というのは成果を必要としているため、学歴で評価する意味が全くありません。
公務員の場合は学歴によって多少待遇の差がありますが、民間企業の場合は入社さえすればそれ以降は大卒者と同じ条件で評価されます。
大手企業に比べると出世は比較的しやすいから
中退者が就職する就職先は新卒者が入る大手企業に比べると比較的出世しやすいでしょう。
中退者が入社できる企業は規模が小さかったり、裁量が大きい企業が多いです。
そのため周りとの競争率が低く、若くても結果さえ残せれば数年で管理職に出世し、大きな仕事を任されることも珍しくありません。
こういった経験は大手企業にいる大卒者にはできない事です。
会社の規模が小さくても管理職を経験している人と大手企業にいるけど経験してない人だと、市場価値としては前者のほうが高いです。
就職エージェントは本当に使うべきなのか?
よくGoogleなどで調べると、大学中退後に就職する時は就活エージェントを使うべきだと言われていますよね。
しかし、実際には下記のようなネガティブな意見が私にくることもあります。
- エージェントに登録したけど自分の希望する職種がなかった。
- エージェントの人から希望とは違う職種ばかり紹介された。
結論から言うと、就職エージェントは大半の方にはおすすめですが、希望する職種によっては向かない人がいます。
またエージェントによって特徴が異なるので、それをエージェントを使う前に把握しておくこともポイントです。
ここでは就職エージェントを利用する上でのポイントについて解説します。
希望の業界や職種で就職エージェントが合わない場合はある
業界や職種によっては就職エージェントが取り扱ってなかったり、紹介できない求人があります。
大学中退者の場合、特に以下の業界・職種は就職エージェント経由での就職は難しいです。
- 職業紹介が禁止されている職種(港湾運送業務、建設業務※施工管理は紹介可能)
- 公務員
- 実務経験や特別資格が必要な仕事(行政書士、税理士、エンジニア、デザイナーなど)
- 地方の規模の小さい企業や施設など
また、就職エージェントには幅広いジャンルの求人を扱う「総合型」と特定の業界・職種を多く扱う「特化型」の2種類があります。
現在私は総合型のエージェントでアドバイザーをしていますが、総合型のエージェントで扱ってない職種もいくつかあります。
その場合は特化型のエージェントで探してみるといいでしょう。
就職エージェントを使った方が就活自体はダントツで楽になる
大学中退後に就活をする人の中には、企業に直接応募したりハローワークなどを利用して就活をする人がいます。
しかし、就職エージェントを使った方が就活はダントツで簡単です。
その理由は以下の2点にあります。
- エージェントと企業にて関係値があるので、企業にとってはエージェント経由の紹介者への信頼度が高い。
- 面接対策や面接で勝ち抜くための有利な情報を持っているので、内定率が上がる。
- 応募する際の手間がほとんどない
例えば、私が実際にエージェントに登録して就活をした際は、エージェントの担当者の方が各企業で質問される内容の傾向を教えてくれたりもしました。
それにより万全な対策ができて、2社の応募だけで内定をもらうことができました。
このように就職エージェントで就活をした方が自身の負担も少なく簡単に内定をもらえます。
情報収集のためにうまく活用する
就職エージェントは就活をサポートをしてくれるサービスですが、一番の強みは多くの情報を持っていることです。
特に、各業界や職種の詳細、企業情報を知りたい人は一旦応募する前段階まで進めるだけでもいいでしょう。
先に各業界や職種でどんなことをやるか情報提供してくれるエージェントもあります。
何も調べずにエージェント側の言う通り進めると、就職した後に後悔してしまうことがあるので、手に入れられる情報はしっかり把握しておきましょう。
個人的に私がおすすめしている情報収集がしやすいエージェントは下記です。
▼既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】(株式会社ネオキャリア)
就活をする際は、他社にはない情報を把握するためにも、一旦2~3種類のエージェントに登録してみるといいでしょう。
就職エージェントで紹介される企業は採用への本気度が高い
就職エージェントで紹介される企業は採用への本気度が高いです。
そのため、個別で応募するよりも人材を強く欲している企業に応募することができます。
エージェントで紹介される企業は、人材をエージェントから紹介してもらうためにお金を払っています。
よく年収の約1/3が採用費と言われていますが、そう考えると企業側も採用活動に本気だと分かりますよね。
逆に企業のサイトだけみて応募して見ると、サイトに掲載はあってもそんなに採用に力を入れてない場合があります。
その場合、内定の基準が高くなる可能性があったりするので、個別で就活する場合は注意が必要です。
大学中退のハンデを挽回するために実際にしたこと
大学中退のハンデを挽回するために私が実際にしたことは下記です。
よく中退後に人生逆転したパターンとして、起業やフリーランスとして独立するといったものがありますが、これらは実際には再現度がかなり低いです。
私は最初はただ就職をしただけですので、これから話すことは皆さんでも再現できる内容と言えるでしょう。
中退後は期間を空けずに就職
私の場合、大学中退と同時に就職をしました。今思えば、中退直後に就職したことは本当に良かったと思っています。
なぜかというと就職のタイミングが遅すぎると今度は学歴ではなく職歴のハンデが付くからです。
30歳の社会人を例に出してみましょう。
- 大学中退後、アルバイトを8年する
- その後、30歳になって初めて正社員として入社
- 年収は大卒の初年度年収と同じ
- 大学卒業後、すぐに就活をして入社
- その後、30歳になった現在は管理職として部下の育成に励む
- 年収も入社時に比べ200万UP
こう見ると、Aさんがこれから挽回するにはかなり厳しく見えるんじゃないでしょうか。
実際に私も30歳くらいで正社員として働き始めた方を見ましたが、その方も同年代の方との職歴の差に絶望していました。
よって20代のうちは、正社員として就業している期間というのはかなり重要ですので、早い段階に就職しておくことをおすすめします。
収入を得るよりも自分の市場価値を上げることを優先
現在も私が強く意識していることですが、大学中退してから20代のうちは自分の市場価値を上げることを優先しました。
ここで言う「市場価値」とは自分が働くことでもたらす効果と考えてください。
よく収入を上げることをとにかく優先して会社選びや副業をしたりする人がいます。
私の場合、最初に入社した会社の「仕組み」が良くて、たまたま高い収入を得ることができて調子に乗っていました。
しかしその後転職した会社に入社した直後は全然成果が残せず、自分の能力の無さを認識しました。
実際、市場価値が高い人は転職活動をしなくても自然と良い待遇で外部の企業からスカウトが来ることもあります。
私も今の会社や副業で市場価値を上げることを優先してみると、最近は外部の企業の方からお誘いを受けることが増えました。
そのおかげで、今は自分がやりたかったマーケティングの仕事ができて、収入も以前より上がっています。
目指すべき道が決まった時、迷わず転職した
中退をした時点では特にやりたいことがなかった私ですが、就職後に自分の進むべき道が決まった際は迷わずすぐに転職しました。
この早い決断の良かったところは、より早いタイミングで自分が本気で取り組める仕事をできたことでしょう。
先ほどの市場価値の話にも繋がりますが、中退者が学歴のハンデを克服するには高いスキルや成果を残せることが重要です。
その為には自分が本気で取り組める仕事をする必要があります。
よってそのために私は自分の意志が固まったタイミングで即座に転職を決意しました。
正社員+フリーランスで収入最大化
現在も私が行っていることですが、収入を多く得るために正社員と同時に「市場価値が高い」副業をやっています。
しかし、初めは収入目当てではなくあくまでスキルアップや自分の市場価値を上げるために始めています。その後、結果的に今収入が上がっているというだけです。
そのため副業のジャンルについてはかなり厳選しました。
私の場合はWEBマーケティングの案件をやっておりますが、必ずしも副業をやればいいということではありません。
正社員の方でも成果を残したり、出世することで得られる収入や経験もとても価値があります。
自分がどのジャンルで強みを尖らせたいかを考え、そこから副業をするのか正社員1本でやるのかを考えることが重要です。
まとめ:大学中退者の実際の体験談はなるべく多く収集しよう
大学中退者の将来はその人の行動次第で大きく変わります。
そのため自分が将来どうなりたいかを考えた時、それを実現している中退者の体験談を参考にして行動するのが最も再現性は高いでしょう。
私自身、初めは見本にする人がいませんでしたが、そこから目標とする人ができて今はその人の考え方や行動を参考にしています。
私の場合は中退後に就職という道を選び、そこから就職+フリーランスという2足のわらじで今生活しています。
私のような下剋上のパターンを参考にしたい方は、本記事を参考にしていただき質問等はXのDMで受け付けております。お気軽にご相談ください。